ドクタージョンの死因や病名は何?病気の理由や告別式の日程はいつか調査

音楽家ドクター・ジョンさんが、6月6日永眠されたことがわかりました。
ドクター・ジョンさんの死因や病名は何なんでしょうか?
病気だったとされる理由や、告別式(葬儀)の日程についても調査したのでわかったことを紹介していきますね。
ドクター・ジョンさんの簡単プロフィール
まずは簡単にドクター・ジョンさんのプロフィールから紹介していきますね。
ニュージャージーのフェスで出待ちしてたらドクタージョン自ら手招きして楽屋まで入れてくれてサインくれたことある。いろんな話をしてくれてとても優しいニューオリンズの仙人だった。安らかに。RIP pic.twitter.com/Tz6HTB7Z9W
— Yama (@m_drop) June 6, 2019
ドクター・ジョンさんの英語表記は『Dr. John』ですね。
本名はMalcolm John Rebennack Jr.(マルコム・ジョン・レベンナック・ジュニア)さんというそうです。
アメリカ合衆国ルイジアナ州出身のミュージシャンです。
1950年代からマック・レベナックの名でギタリストとして活動を始めますが、1961年フロリダ州のモーテルで友人のミュージシャンのロニー・バロンさんをかばって左手を撃たれ、薬指が不自由になりギタリストを断念されました。
さすがアメリカ…と言いたくなるような壮大なエピソードですよね。
ギターを断念したことをきっかけに、オルガンやピアノを覚えました。
そして作曲家などの活動を歴て1967年に『Gris-Gris』でデビューしました。
その後『Dr. John’s Gumbo』(1972年)、『In A Sentimental Mood』(1989年)、『Goin’ Back to New Orleans』(1992年)、『Locked Down』(2012年)など数多くの名作を創り出し、様々な有名アーティストと共演してきました。
ドクター・ジョンさんの死因や病名は何?病気の理由
ドクター・ジョンさんの訃報は、ドクター・ジョンさんのツイッターアカウントで報告されました。
— Dr. John (@akadrjohn) June 6, 2019
日本語訳がこちらですね。
「2019年6月6日夜明け、アイコニックなミュージック・レジェンド、ドクター・ジョンとして知られるマルコム・ジョン・レベナック・ジュニアが心臓発作により亡くなった。ロックの殿堂入りを果たし、グラミーを6回受賞、ソングライター、作曲家、プロデューサー、パフォーマーとして、彼は音楽のユニークなブレンドを生み出した。その本質には、いつも彼の心にあったように故郷ニューオーリンズが存在していた。家族は、彼のユニークな音楽の旅を共有してきた全ての人々に感謝しており、この時期、プライバシーを尊重してくれるよう依頼する。葬儀については今後告知する」
ドクター・ジョンさんの死因は『心臓発作』だったよですね。
また亡くなった場所などの詳細は明らかになっていませんが、近年体調を崩していたようで、公の場に姿をみせていなかったそうです。
とうことは、もしかしたら何らかの病気を患っていて、それが原因で心臓発作を引き起こしたのかもしれないですね。
2019年に永眠された芸能人については『2019年に永眠された芸能人の記事まとめ』でまとめて紹介しているのでぜひ見てみてください。
ドクター・ジョンさんの告別式(葬儀)の日程はいつ?
先に紹介したとおり、ドクター・ジョンさんの葬儀については今後また新たに報告があるようです。
報告があるということは、親族だけで執り行うとかではないのかもしれませんね。
アメリカでの風習がわからないのでなんとも言えませんが、いまはご冥福を祈りつつ続報を待つしかないですね。
2019年に永眠された芸能人については『2019年に永眠された芸能人の記事まとめ』でまとめて紹介しているのでぜひ見てみてください。
世間の反応
ドクター・ジョンさんの訃報を受け、日本の反応はこんな感じですね。
ドクター・ジョン逝去マジか…合掌
— 中の人 (@manofinside) June 7, 2019
ドクター・ジョンが亡くなったと…
— ジョン(概念)# (@JOHN1793) June 7, 2019
今日は朝からドクター・ジョン。
リッキーとのアルバムを聴いてる。ご冥福をお祈りします— せき ともこ (@tomokoguitar) June 7, 2019
冗談はやめてくれ…
絶対近いうち来日してくれると思ってたのに#DrJohn #ドクタージョン pic.twitter.com/Qa5nevFSBD— ふゅーちゃー(みらい) (@Future_L_Fields) June 7, 2019
ニューオリンズ出身のミュージシャン、ドクタージョンさんが亡くなられました…
リンゴスターが来広した時にピアノ調律を担当させて頂きましたが、その時ピアノを弾いたのがドクタージョンさんでした…
低音のバランスについて気配りされてたのを思い出します^_^
ご冥福をお祈り致します…— 仏コーチ (@1991curling) June 7, 2019
信じられない、信じたくないという声が多数見受けられました。
偉大なる人が永眠されるのはとても悲しいですよね。
そしてアメリカだけでなく日本からもたくさんのコメントが寄せられているのを見て、改めてドクター・ジョンさんの偉大さを実感しました。
2019年に永眠された芸能人については『2019年に永眠された芸能人の記事まとめ』でまとめて紹介しているのでぜひ見てみてください。
まとめ
アメリカの音楽家ドクター・ジョンさんが永眠されました。
77歳でした。
世界各国から悲しみの声が寄せられていましたね。
ご冥福をお祈りします。