堀口一史座七段が藤井聡太七段の対局で奇行(怪奇行動)の動画!病気の理由や原因も調査!

堀口一史座七段と藤井聡太七段の対局で、堀口一史座七段がとった怪奇行動(奇行)が話題になっていますね。
一体どんなことをしたのでしょうか?
堀口一史座七段がとった奇行の動画を調査してみました。
また堀口一史座七段が病気という噂もあったので、病気と言われる理由や原因についてもわかったことを紹介していきますね。
堀口一史座七段の簡単プロフィール
堀口一史座七段のプロフィールから簡単に紹介していきますね。
【第78期 #順位戦 #C級1組 2回戦】
[▲#藤井聡太 七段vs△#堀口一史座 七段]
ネットライブ中継始まりました。
対局開始は1000の予定です。#将棋 #AbemaTV #ShogiLive pic.twitter.com/UvQfSmvrT1— 😸日本将棋猫🤔🍀 (@JshogiC) July 2, 2019
堀口一史座七段の名前の読み方は『ほりぐち かずしざ』さんですね。
生年月日は1975年2月28日生まれの現在44歳で東京都出身です。
1996年4月1日、当時21歳の頃に将棋棋士のプロ入りを果たしました。
棋士番号は218で、現在の段位は七段です。
師匠は伊藤果さんですね。
堀口一史座七段は、長考派である一方、早指し戦にも強い棋士と言われています。
2013年頃より体調を崩しがちになり、2013年は2戦を戦ったのみですべての公式戦を休場していましたが、2014年6月から公式戦復帰を果たしました。
藤井聡太七段との対局で奇行(怪奇行動)の動画
堀口一史座七段の奇行(怪奇行動)と言われている動画がこちらです。
堀口一史座七段場を凍りつかせる事に成功する。 pic.twitter.com/qCVRnGQO2q
— みょん@一局戦 (@3i3ki) July 2, 2019
ビックリするような謎の行動に、スタッフも混乱している状態といった感じですね。
ただ藤井聡太七段だけは、一切反応せず無反応でしたね。
個人的には、堀口一史座七段の行動にも驚きましたが、この状況で全く反応せず集中力が切れない藤井聡太七段にも驚きました。
藤井聡太七段の集中力は凄すぎますね。
堀口一史座七段が病気と言われる理由や原因は何?
堀口一史座七段が病気と言われる理由は、過去の休場に原因がありそうです。
堀口一史座七段が、2013年頃より体調を崩しがちになり休場していたことはプロフィールでもご紹介しましたが、実はその際に病気療養のために来期順位戦の欠場を発表していたんです。
欠場を一度は発表したものの、2014年6月から公式戦復帰を果たしていました。
病気療養をされていたということですが、病名については公表されていません。
そのため身体的な病気なのか、精神的な病気なのか未だにハッキリしていませんね。
ただ今回の行動などをみて、精神的な病気なんだと思った人は多くいました。
堀口一史座七段は過去のインタビューにおいて、自己の内面性と将棋との関連について語るなど思索的な面をみせていたようです。
特に追い詰められたような状況では、指し手に必ずその人の内面性が出ると言い切り、哲学書などにあたって常に内面性を鍛えることを怠らない棋士でした。
その独特な思想体系から、『将棋界の哲人』とも呼ばれていましたね。
もしかしたら内面性を鍛えすぎて、どこかで精神的にダメージを受けてしまったのかもしれないですね。
病気だとしたら療養に励んでもらいたいですが、将棋棋士たちは『健康に問題を抱えたときの保障がなにもない世界』という情報もありました。
病気をして休むと何も保証がないから、休みたくても休めず、治したくても治らないのかもしれないですね。
世間の反応
藤井聡太七段との対局での堀口一史座七段の行動について、世間の反応はこんな感じですね。
>RT
動画見てきた。堀口一史座七段はご病気してるのね。みんな静かにスルーしててすごかった。手を貸したりってルール的に駄目なのかな。— まっきー🌈緑になるまで出てくるな (@_ma_cky_) July 2, 2019
「朝日杯優勝」「大長考」だった堀口七段の代名詞が
「藤井戦のアレ」に上書きされてしまったことが何ともやりきれない #shogi #順位戦 #堀口一史座 #藤井聡太— 将棋を観る人 (@shogi_miru_miru) July 2, 2019
棋士は、個性が強いとはいえ、堀口一史座七段の本日の対局姿勢は、常軌を逸している!開始時間ぎりぎりに登場し、報道陣等への奇怪行動、早い投了と感想戦無しは、まだしも即刻退室する態度は、対局相手や関係者に大変失礼であり遺憾!日本将棋連盟も弁明機会を与えた上で処分は検討するべき!#藤井聡太
— ケチ (@nanachan044) July 2, 2019
堀口一史座七段がそんなことになっていたとは。一流棋士…じゃないかもしれないが、一流に近い実力者だったはずなのに
— koke.N (@kokenacci) July 2, 2019
堀口一史座七段は、休場前は記憶にも記録にも残る棋士だったよ。
休場前と休場後では、将棋の質が変わってしまったことを見れば、何らかの影響しているのは明らかでしょう。
朝日杯優勝、NHK杯準優勝、新人王戦準優勝、銀河戦準優勝と驚異の15連勝、順位戦は最高B1。
今はどうであれ立派なもん。
— kumanomi0802 (@kumanomi0802) July 2, 2019
堀口一史座七段は実力のある棋士で、こんな姿は見たくなかったと思ったファンが多かったようですね。
また病気だからしょうがないという声もありますが、今回の行動は棋士として対局相手に失礼すぎるだろうという声もあがっていました。
個人的には、周りのスタッフさんとか関係者の方は、こうなることを予測できなかったのかな?と少し疑問ですね。
まとめ
堀口一史座七段と藤井聡太七段の対局で、堀口一史座七段がとった奇行(怪奇行動)について調査してみました。
盤外戦略なのか?という声もありましたが、ほとんどの人が「病気が原因だ」と思っていましたね。
過去に病気だということは公表されましたが、病名までは公表されませんでした。
堀口一史座七段の今後が気になりますが、病気なのだとしたらぜひ療養に励んでもらいたいなと思いますね。
でもその前に、将棋棋士の傷病に対しての保証についての見直したが必要のようですね。
将棋棋士たちが安心して将棋に打ち込める環境になるといいなと思いますね。