池江璃花子が白血病に!どんな病気なの?過去にこんな人も闘病していた!

池江璃花子さんが白血病であることを自身のツィッターで発表しましたが心配ですよね!
東京オリンピックを期待されていた池江璃花子さんだけとただただ驚きです!
実は芸能界というか有名人で白血病になった方がいます!
見事回復され活動している人もいるので、どんな病気でどう回復していったのか参考に調べてみたいと思います。
池江璃花子さんの白血病の経緯の簡単紹介
競泳選手の池江璃花子さんは自身のツイッターで、白血病であることを発表しました。
その報告ツイートがこちらです。
ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2019年2月12日
体調不良で一時帰国し、病院で検査をしたら『白血病』と診断されたようですね。
このツイートは日本中が驚きましたよね。
また池江璃花子さん自身もかなり混乱し、現実を受け止めるのに少し時間がかかっているようですね。
私も現実を受け入れることに時間がかかっています!
日本選手権大会には出場できないということで、2020年の東京五輪の出場も危ぶまれています。
スポーツニュースでは、記者が以下のようにコメントしていました。
「池江は昨年8月、アジア大会で史上最多の6冠を達成するなど、今、間違いなく世界一のスイマーです。東京五輪でも複数のメダルが期待されていましたから、関係者もかなりの衝撃を受けているといいます。今後は治療に専念すると思われますが、早期の回復を誰もが祈っているでしょう」
世界一の選手の突然の病気、これは日本中だけでなく、きっと世界中が驚いていますね。
白血病とは?
そもそも白血病って何?という人も多いと思うので、わかりやすかった専門サイトから引用で紹介しますね。
血液の細胞はそれぞれ、以下のようなはたらきをもっています。
•赤血球:全身を形づくる細胞に酸素を送り届ける
•白血球/リンパ球:病原菌を殺したり、体の中で炎症が起きたときに活発にはたらいたりする
•血小板:血管が破れて出血したときに血管の穴をふさぐ役割を担ったり、けがをしたときに傷を治すための中心的な役割を担ったりする
すべての血液の細胞の源である造血幹細胞から、それぞれの細胞になるまでには何段階もの細胞分化を経ますが、このいずれかの段階の白血球またはリンパ球になる細胞が異常に増える病気が白血病です。
Medical note
白血病と聞くだけで、ちょっと怖くなってしまいますが、池江璃花子さんも先程のツイートで「治療すれば治る病気」と報告されていたので、ゆっくり治療に専念し元気になってもらいたいですね!
白血病から回復された芸能人
それでは芸能界で白血病から回復された方をご紹介しますね!
有名なのが渡辺謙さんですね!
芸能界では俳優の渡辺謙が、急性骨髄性白血病であることを過去に公表しました。
医師から「このまま仕事を続けるのなら、保証できる命は1カ月」と宣告されたにもかかわらず、療養の末、見事に病気を克服し復活していますね。
一時期はかなり心配だったんですが、最近でも舞台などで活躍もされています。
スポーツ界ではアルビレックスのDF早川史哉選手ですね。
早川さんも2016年に発症した急性白血病の治療から2017年にチームに合流して活動しています!
体外試合にも参戦していますね!
プロ野球・日本ハムの打撃投手を務める岩下修一さんもそうですね。
2年目のシーズン中に血液のがんである骨髄性白血病であることが発覚しました。
回復した際はNEWSポストセブンさんの方でこんな風に書いてあります。
「記者の皆さんに『“奇跡”という書き方はしないでください』とお願いしたんです。“奇跡”って本人すら予想していないことが起きた時に使う言葉じゃないですか。僕は“もう一度、野球ができるようになる”と信じていた。だから奇跡と表現してほしくなかった」
やはり回復している人もスポーツ界や芸能界でいらっしゃいます!
池江璃花子さんもゆっくり休んでおからだを大切にして、回復してもらえたらと私は思います!
まとめ
回復されて、うまく生活している方が居るということで、池江璃花子さんにはゆっくりと休んで治してもらいたいですね。
東京オリンピックに間に合っても間に合わなくても体が大事ですから。
まだ若く18才ということでどうにか元気になってもらいたいと願います!