モンキーパンチ(加藤一彦)の死因や病名は何?病気の理由や告別式やお別れ会の日程はいつか紹介

ルパン三世の作者、モンキーパンチさん(本名・加藤一彦)さんが亡くなったという訃報がはいりましたね。
モンキーパンチさんの死因や病名は何だったのでしょうか?
病気の理由や告別式やお別れ会の日程はいつなのか、調査しわかったことを紹介していきますね。
モンキーパンチさんの簡単プロフィール
モンキー・パンチさんのプロフィールから簡単に紹介していきますね。
モンキーパンチさん( ; ; ) ありがとう( ; ; ) pic.twitter.com/p6Ve9Kk0Xu
— ほたてちゃん (@__hotate86) 2019年4月16日
モンキーパンチさんの本名は加藤一彦さんで、読み方は「かとう かずひこ」さんですね。
1937年5月26日生まれで、2019年4月11日81歳で永眠されました。
出身は北海道で実家は漁師だったそうです。
モンキーパンチさんは言わずしれた「ルパン三世」や「一宿一飯」の作者で漫画家ですね。
デジタルクリエイターで元同人作家でもあります。
漫画家以外にも、大手前大学教授や東京工科大学メディア学部客員教授もやっていました。
モンキーパンチさんは、手塚治虫さんの漫画に影響を受けて、漫画を書き始めたそうです。
学生時代は地元唯一の医師である道下俊一の元でレントゲンの助手などを行っており、漫画で患者を和ませていたそうです。
素敵なエピソードですよね。
高校卒業後はすぐに上京し、「加東一彦」のペンネームで貸本専門の出版社で漫画家のアルバイトをしながら、弟の加藤輝彦さんと、もう一人の友人と同人活動を行っていたそうです。
上京後、アメリカのパロディ雑誌「MAD」の影響を受け、アメコミ風に作風が変化しました。
それが「漫画ストーリー」(双葉社)の清水文人編集長の目に留まり、1965年に、「ムタ永二」のペンネームにて『プレイボーイ入門』(「漫画ストーリー」)で本格的なデビューを果たしました。
1966年、清水編集長の命令でペンネームを「モンキー・パンチ」に改名しました。
清水編集長が新人に適当に付けた名前なので本人は気に入っておらず、1年ほどで変えるつもりだったそうですが、この名義で翌年に発表した作品が大ヒットしてしまったので変えられなくなったんだとか。
インパクトのある名前で、逆によかったですよね!
モンキーパンチさんの死因や病名は何?病気の理由は?
モンキーパンチさんの死因は「肺炎」ということでした。
詳しい病名を調査したところ『誤嚥性肺炎(ごえんはいえん)』という病気だったようですね。
私は専門家ではないので「誤嚥肺炎」について調べてみたところネットにはこんな説明がありました。
誤嚥性肺炎とは 加齢や疾患によって嚥下(えんげ)機能が低下すると食べ物が誤って肺に入ってしまい、炎症を引き起こすことを誤嚥性肺炎といいます。 誤嚥=肺炎というわけではなく、細菌を含んだ唾液や胃の中の食べ物が食道を通って逆流し肺へ。
つまり細菌を含んだ食べ物などが肺にはいってしまい、炎症を起こしてしまう病気のようですね。
モンキーパンチさんも82歳と高齢ではあったため、食べ物などを飲み込む働きの嚥下(えんげ)機能というのが低下していたのかもしれませんね。
モンキーパンチさんの告別式やお別れ会の日程はいつ?
モンキーパンチさんは、4月11には亡くなられていたそうですね。
そのため葬儀は近親者のみで既に行われているようです。
ファンのためのお別れ会については「モンキー・パンチさんを偲ぶ会」が執り行われる予定ということです。
詳しい日程等はまだ発表されていませんが、お別れ会はだいたい1〜2ヶ月後に行われることが多いので、早ければ5月半ばから遅くても6月半ば頃になるんじゃないかと思います。
また日程の詳細が出てき次第、追記していきますね。
世間の声
世間の皆さんはどう思っているのでしょうか?
モンキーパンチ先生・・・
— ぽん○🌸氷奏GP5号館つ20bฅ(∗´ෆ⁾⁾⁾)ฅ (@pon_tarou) 2019年4月16日
えっ、モンキーパンチさん!?
— れん (@Aqua_UB) 2019年4月16日
えっ!?モンキーパンチさん·····っ!!!!!
— 光@めんどくさいヲタクマン🍼 LV.20⭐ (@deadheatmach12) 2019年4月16日
私もルパン三世大好きですねぇ(* ̄∇ ̄*)思えば峰不二子の様なナイスバディのキャラクターの先駆者だったと思います。
ルパン三世ならびにモンキーパンチ先生は永遠不滅の炎ですねぇ。 https://t.co/WIVoYVMhxA— コマンダー (@yEMVh4gNYU88RVT) 2019年4月16日
モンキーパンチ先生。ルパンたちを生んでくれてありがとう。ご冥福をお祈りします。
— 樋口めぐむ/芽ぐむ (@samekichi1971) 2019年4月16日
やはりモンキーパンチさんの訃報はみんなびっくりですよね。
ただ私もそうなんですが、びっくりはしましたが、ありがとうという思いが強かったですね。
小さい頃からルパン三世を見ていたので、すごく楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。
まとめ
『ルパン三世』の原作者、モンキーパンチさん(本名・加藤一彦さん)が、4月11日に肺炎のため永眠されました。
病名は誤嚥性肺炎ということで、高齢の方は発症しやすい病気だったようですね。
葬儀や告別式については、既に近親者のみで執り行われたようです。
そしてお別れ会については「モンキー・パンチさんを偲ぶ会」が行われるということで、まだ詳細は発表されていません。
発表されしだい情報を追記していきたいと思います。
モンキーパンチさんの訃報、とても残念に思いますがゆっくり休んでもらいたいと思いますね。
ご冥福をお祈りします。