ノートルダム大聖堂の火災原因は何?被害額はいくらで復元(再建)予定や動画を調査!

フランスのパリにあるノートルダム大聖堂で大火災が発生し注目されていますね。
歴史的建造物で観光名所としても有名はノートルダム大聖堂の火災原因は何なのか、被害額はいくらぐらいになるのか調査してみたいと思います。
また復元(再建)可能なのかや、火災の様子などわかったことを動画つきで紹介していきますね。
目次
ノートルダム大聖堂を簡単に紹介
パリのノートルダム大聖堂について簡単に紹介しますね。
6,7年前パリに行ったときに撮ってきたノートルダム大聖堂。。 今となっては見れてよかった。。 pic.twitter.com/EkzmQ1RuEt
— ヤマモ卜ヒ口ユキ🦉 (@yam_owl) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂は、ノートルダム寺院とも呼ばれています。
フランスのパリ中心部にあり、ローマ・カトリック教会の大聖堂です。
「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されている世界的に有名な文化遺産ですね。
現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されており、観光名所としても有名な場所です。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」という意味があり、聖母マリアのことを指すそうですね。
1163年に司教モーリス・ド・シュリーによって現在にみられる建築物が着工され、1225年に完成しました。
その後ファサードを構成する双塔は1250年に至るまで工事が続けられ、ヴォールトを支えるフライング・バットレスは12世紀に現様式に取り替えられました。
最終的な竣工は1345年となっており、何百年と歴史のある建物になっていますね。
ノートルダム大聖堂の火災原因は何?動画あり
ノートルダム大聖堂は、現地時間4月15日の午後7時前(日本時間16日午前2時前)から火災が発生したようです。
こちらがTwitterにあがっている現地で撮影された火災の動画です。
目が覚めたらパリというかノートルダム大聖堂が燃えていた。石造りなのにこんな燃え方するんだ…。https://t.co/ea2fvJFiSj
— さと (@candygram98) 2019年4月15日
パリのノートルダム大聖堂で火災。火災の原因やけが人がいるかどうかについては、まだわかっていません。https://t.co/6gxXxHLaSJ pic.twitter.com/NzmYJPdxor
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月15日
この映像は世界中の人にとってかなりショッキングな映像ですよね。
私も1度は行ってみたいとおもっていたので、かなり残念でなりません。
今現在も消火活動中ということもあり、詳しい火災の原因はわかっていません。
ですが、ノートルダム大聖堂は建物の改修工事中だったそうで、この修復工事が関係している可能性があると言われていますね。
この火災が人災が原因となると、かなり大変な問題になりそうですね。
ノートルダム大聖堂が火災で受けた被害額はいくら?
まずノートルダム大聖堂が火災で受けた被害範囲は、ほぼ全焼のようですね。
火は大聖堂の屋根づたいに正面に向かって延焼を続けたようで、後方にある高さおよそ90メートルの塔も崩れさってしまいました。
ノートルダム大聖堂が全焼・崩壊 pic.twitter.com/4fQmmtmZ5t
— なまず (@namazu1203) 2019年4月15日
石造りのように見えて、実は骨組みは木材で造られていたため、これだけ燃え広がっているんですね。
これだけの被害となると、被害額も相当な額になると思いますが、なにより今まで積み上げてきた歴史が一気になくなったと思うと、金額では計り知れないものがありますよね。
崩れた・・・
ノートルダム大聖堂もうあかん pic.twitter.com/XqROs5Hybt— いーある@寒がり (@er3141) 2019年4月15日
ステンドグラス、私も見に行きたかった。
被害額についてはいまのところわかっていませんので、またわかり次第追加していきたいと思います。
ノートルダム大聖堂の復元(再建)は可能?
ノートルダム大聖堂の復元(再建)は可能なのか調査してみたところ、再建できるという意見とできないという意見と賛否両論あるようですね。
再建できるという意見では、『これだけ歴史のある建物のため資料はたくさんあるから再建も可能だ』という意見が多かったですね。
また再建するのは無理だと言う意見では、『当時の技術を再現することは無理だから再建は不可能だ』という意見がありました。
資料を元に再建することは可能かもしれませんが、完全に復元することはおそらく難しいですよね。
中にあった絵画などの美術品は、結構持ち出すことができたとう情報もあるので復元できる可能性は十分に高いですが、なんとも言えませんね。
ただ個人的にはぜひ復元してもらい、また何百年と残る建造物にしてもらいたいなって思いますね。
世間の反応
世間の反応はこんな感じですね。
ノートルダム大聖堂が全焼・崩壊 pic.twitter.com/4fQmmtmZ5t
— なまず (@namazu1203) 2019年4月15日
パリの…ノートルダム大聖堂が……。
ショックすぎて信じられません。— あずや@3月末異パティコミックス発売 (@azooya) 2019年4月15日
寝て起きたらノートルダム大聖堂火事で驚きすぎて目剥いた…まじか…
— 蒼烏 (@bluecrow18) 2019年4月15日
やだ…ノートルダム大聖堂、死ぬまでに見にいきたいと思ってたのに…
直るのかなあ、もう無理なのかなあ😢— かほ. (@Wabisa_2568) 2019年4月15日
ノートルダム大聖堂で火事ってマジかよ・・・行ったことあるしめっちゃ素晴らしくて感動した寺院だけに悲しい(´;ω;`)
— 水を吐くびわ子 (@biwako_kohan) 2019年4月15日
やはり信じられないという声が多数挙がっていました。
ノートルダム大聖堂にまだ行ったことない人も、行ったことがある人もかなり残念がっていますね。
私もまだ行ったことがなく、いつかいっていたいと思っていただけに本当に残念でなりません。
まとめ
フランスのパリにあるノートルダム大聖堂で大火災が発生しました。
世界中に衝撃をあたえるニュースになりましたね。
建物の被害は、ほぼ全焼とみられています。
原因はまだハッキリとはわかっていませんが、改修工事中の火災ということで人災の可能性がでていました。
個人的にはぜひ再建してもらい、またこれから歴史的建造物として残していってもらいたいなって思いますね。