荻野真(孔雀王作者)死因や病名は何?病気の理由や告別式やお別れ会の日程はいつか紹介

大人気漫画『孔雀王』の作者である荻野真さんの訃報が入りファンがショックを受けています。
荻野真さんの死因や病名は何だったのでしょうか?
また病気の理由や、告別式やお別れ会の日程はいつで場所がどこなのかなど調査しわかったことを紹介していきますね。
荻野真さんの簡単プロフィール
荻野真さんのプロフィールを簡単に紹介していきますね!
荻野真先生のサイン会、始まりましたー!(に) pic.twitter.com/n9C2Oo2Q8T
— 月刊コミック乱 (@gekkancomicran) 2017年1月9日
荻野真さんの名前の読み方は「おぎの まとこ」さんですね。
1959年5月26日生まれで、2019年4月29日59歳で永眠されました。
岐阜県出身で、1985年に『週刊ヤングジャンプ』で漫画家デビューしました。
デビュー作は『孔雀王』ですね。
密教、神道などをモチーフとしたオカルト風アクション漫画家として有名です。
他にも『ALGO!』『小類人』などのSF作品も手がけています。
荻野真さんの死因や病名や病気の理由は何?
荻野誠さんは、2019年4月29日に腎不全のため死去されました。
ご冥福をお祈りします。
実は荻野真さんは、2015年末に心不全からくる腹水の排泄不良が原因で、急性ヘルニア・肝硬変・肺梗塞・多臓器不全などが一度に発症したことがありました。
1週間ICU(集中治療室)に入院した後、体重の減量や食事療法を得た末、翌年1月に退院され、2月から通常の連載ペースを取り戻していました。
このときに発症した病気ももしかしたら今回の腎不全に関係しているのかもしれませんね。
腎不全について調べてみると、このような説明が書いてありました。
腎炎などの病気で、血液を濾過する「糸球体」の網の目がつまってしまうと腎臓の機能がおち、老廃物を十分排泄できなくなります。 このような状態を腎不全といいます。 腎臓の働きが正常の30%以下に低下した状態を腎不全といいます。 いったん慢性腎不全になると、腎機能は回復不可能となります。
荻野誠さんは2015年に多臓器不全などを発症しているので、これで慢性化してしまい、回復できなかったのかもしれませんね。
59歳なんてまだまだ若いですし、本当に残念ですが、荻野真さんにはゆっくり休んでもらいたいと思います。
荻野真さんの告別式やお別れ会の日程はいつ?
荻野真さんの葬儀や告別式については、5月8日に近親者のみで既に執り行われたようです。
お別れ会については何もコメントされていませんでした。
もし執り行うとしたらおそらく1〜2ヶ月後ぐらいだと思うので、5月末〜6月末頃に執り行われると思われます。
ただ葬儀なども近親者のみで既に執り行われていますので、もしかしたら荻野真さんから身内だけで静かに終わらせてほしいと希望があった可能性もありますよね。
なので、お別れ会は執り行われない可能性が高そうです。
世間の反応
荻野真さんの訃報を受け、世間の反応はこんな感じですね。
孔雀王好きだった…
ご冥福をお祈り致します。— ダッファー@ライトファン (@duffer_san) 2019年5月10日
おぉぉマジか…
孔雀王、すきでした。
ご冥福をお祈りします— 水絵夜 オブ スローンズ (@mizunoe_yoru) 2019年5月10日
孔雀王で九字を覚えました…
ありがとうございました— HID(ひでよし) (@HID_pmx003theo) 2019年5月10日
孔雀王の作者さん死去てまじか。邦画の実写映画結構好きだった。
— 荒野の甘辛うどん (@W4pzBflFvmYzKwN) 2019年5月10日
孔雀王の作者亡くなったの?嘘でしょ?
— s13kam(えすいちさんかむ) (@s13kam1) 2019年5月10日
荻野真さんはまだ50代だったこともあり、年齢も若いですし、みなさん驚いていましたね。
また荻野真さんの作品が好きだったという声が多く挙がっていました。
まとめ
荻野真さんの訃報が入りました。
59歳という若さで、腎不全という病気のため永眠されました。
荻野真さんにはゆっくりと休んでもらいたいですね。
ご冥福をお祈りします。